「サワコの朝」というTV番組で橋田壽賀子さんは朝日新聞の<ひととき>という読者からの投稿欄が好きでよく見る。また今人々はどんな事を思いながら生活しているのかを知るきっかけになるとも話しておられた。
さて、あなたは新聞のどこから読み始めますか?
私は1面の天声人語をさらっと読み、どれ、と言いながら新聞小説を読む、今は宮部みゆきさんの
「荒神」に夢中だ。
舞台は江戸時代、有り得ない話だが巨大な怪物が村を襲って人々を喰らい、その吐く息はとてつもなく生臭くよだれとも唾液ともつかぬ粘っこい液体を浴びると強い酸によって見る間に人の体は火傷のように皮膚がただれて悲鳴をあげて・・・という場面が繰り広げられている。
毎日ハラハラしながらページをめくる。
そして、生活面。ここに<ひととき>がある。私もここが好きでよく読む。それから、「声」のページ。
年代、男女、職業、色々な人が投稿を寄せている。
時間があればもう一度社会面から順番に興味を引く記事にじっくり目を通す。
この じっくり読み が出来た日は何だか充実感に包まれる。
忙しくて叶わなかった日は仕方ないが時間があるのに何となく読めなかった日は決まって体調がイマイチ。
病気ではないがなんとなくやる気がでなかったり気が進まなかったりだ。
私にとってじっくり読みは健康のバロメーターでもある。
0 件のコメント:
コメントを投稿