2012年6月30日土曜日

第2幕

今日最後のお客様を見送って閉店しました。
ほっとした気持ちと心の支えが取れてしまったような寂寥感の入り混じった気持ちです。
今日が終わりではなく、新しい第2幕の始まりにしたいと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。❤♫
みなさまのお力添えに感謝しております。


2012年6月29日金曜日

荒城の月

今日はお客さんが極まばら、いよいよ当店の終焉を迎えようとしている。
暇だといろいろ考えてしまう。
想いはいつも結構流行っていた頃の事。今も店内の活気やお客の声が耳元に蘇る。
近くの魚屋さんも閉店のお知らせが、
又、一軒商店が消える。

今思い出した。この前「新垣勉」の荒城の月を聴いていて
  《今荒城の夜半の月  かわらぬ光 誰が為ぞ 垣に残るはただ蔓 松にうたうはただ嵐》
こみあげて来たものの正体は歌の歌詞と店の寂れゆく状況が重なった淋しさと静寂の
入り混じった気持ちだったのだ。
あと一日で幕を閉じます。
みんなの口コミのおかげで「聞いたよ」ってお客さんが来てくれたのには感激です。
ありがとうございました。


2012年6月24日日曜日

閉店します。

いよいよと言うかやっと閉店の日取りが決まりました。
6月30日をもちまして70余年の永きにわたりお客様はじめ地域の皆様方のご愛顧を賜りました
当店を閉店いたします。
当初は5月末と思っていたのですが私の風邪が意外としぶとく、体調の方が思わしくなく、
延びてしまいました。
それでも、思い切りの悪い私は日延べになった事に
心のどこかでホッとしている部分がありました。
 今は夫が入院の前日まで過ごしたこの店をたたむ寂しさよりも
皆様に支えられて今日の日を迎えられた感謝の気持ちの方がずっと大きいです。
本当にありがとうございました。
 
 私は閉店後も今まで通り家におりますので、お声を掛けて頂ければうれしいです。

2012年6月16日土曜日

児童ポルノ

児童ポルノ対策を考える国際セミナーが開かれ、日本の対策強化を求める声が相次いだ。
「毎年少なくとも100万人の子どもが児童ポルノの犠牲になっている」と衝撃的な言葉が
新聞紙上で目に入った。
その被害児童の多くが10歳以下で、ネット環境の発達により世界中に瞬時に拡散する。
閲覧や購入、所持という行動が児童ポルノの生産を促進する。
日本は児童ポルノの主要な消費国とみられている。と指摘。
と更に衝撃的な言葉は続く。
児童ポルノ関連のサイト数は 12,752、サイトの67%が大人による強姦や性的虐待が含まれた内容だった。というから驚きを通り越して情けなく胸が痛む。

その子供たちは消し去ることのできない恐怖と傷を背負って一生を生きてゆくのは
どんなに辛く悲しい事だろう。
大人が未来ある子供たちの将来を踏みにじるようなことはあってはならない。


あなたは過去、未来?

TVで「もし、タイムマシンがあったなら貴方はいつの時代に行きたいですか?」
という質問があった。
ん~ん私ならと考えてみた。
今ほど物が豊富でなかった小学生時代、それでも一つのボールで大勢遊べた校庭での
ドッジボールが楽しかった頃、
高校の勉強はろくすっぽの成績だったのにそれでも生き生きしていた頃
それとも育児、家業、家事に追われ自分の時間が欲しいと切望していた若き日の
あの頃に戻りたいのか自分に問いかけても答えが出ない。
それじゃ、未来のそれこそ「どこでもドア」が一家に一台ある時代に行きたいのかと
問われても返事に詰まってしまう。
戦争や災害や病気の無い世界はいつの時代に行ったらいいのだろう。

2012年6月9日土曜日

くちなしのはな

この季節白い花がひときわ目を引く。
アジサイの白、花菖蒲の白、さつきの白、日々草の白、白百合、そしてくちなしの白、など
くちなしは甘酸っぱい香り、純白の花びらと濃く艶やかな緑の葉っぱとのコントラストが好き。
《くちなしの~白い花、お前のような は~な~だった》なんてメロディーが口からこぼれだしたら
すっかり歌の中の幸せうすいヒロインになってしまうくらい。
この花はこれほど好きだけれど大きな青虫がつくのでイヤ!
あの青虫は成虫になったら何に変身するのだろう?
きれいな薔薇にはとげ、そして高貴な香りのくちなしには大きなアオムシが・・・
何事も満点は無いんだね。

2012年6月7日木曜日

金星見えた?

太陽と金星と地球が直線状にならんで太陽を横切るように金星が現れるというので
日食のときのメガネで晴天の空を見上げた。太陽が赤いトマトのように輝くが・・・
金星?・・・どこにもみえない。さては自分の眼が老眼だから?ではなく望遠レンズが無いと
無理だというのだ。で、TVに目をやるとうん、うん、太陽を横切っていく金星が映し出されている
動きも7時間ほどかけて移動するらしいし太陽のほくろのようで地味だなア。
宇宙飛行士の古川聡さんがヒューストンから生中継で出ていた。宇宙の渚と言う番組のために
NHKの超高感度カメラで宇宙ステーションから撮影されたオーロラや世界初の雷の上でおこる
スプライトと言う現象について説明してくれていた。
まさに私たちは宇宙に育まれているという気がした。
日常の悩みや円高やユーロ問題もとんでもないくらい小さく思えてくるから不思議だ。

2012年6月6日水曜日

6月の花

狭くて日当たりの悪い我が家の庭にも時期が来れば律儀に花が咲く。
アジサイがきれいに咲いた。今年は色がきれいだと思う。
その茂みの中で白いさつきも。ほったらかしの枇杷も実を付けました。





2012年6月2日土曜日

自己暗示

風邪をこじらせたのか喉に痰が絡み声が変。
で、今度は耳鼻咽喉科へ、モニターに映ったのどは赤くて腫れている。
「なるべく声を出さんすな」と教えられて帰宅。喉の痰が気持ち悪くて無理に咳きこんで出そうとしたのがいけなかったらしい。
その夜恐ろしい思いをした。夜中に咳をしてやっとのことで痰を出して、息を吸おうとしたら、
気道が塞がって空気が吸えないのだ。「ど、どうしよう・・・」とあせっていたらなんとか細い隙間から
空気が通りすぐにふつうに息が出来るようになった。その間多分5秒くらいと思うが長かった。
その後咳をするたびに同じことが・・・夜がこわいと思った。
再度先生に診てもらう。「あ~ん」と喉の奥を見て「気道は充分に広い。死ぬようなことは無い。
その時は落ち着くんやで」とおっしゃり吸入してくれた。
少し、気が楽になった。案外私は暗示に弱い。自分ではそんな筈はないと思っているが・・・
一度息が出来なくなったことが咳をするたびに同じ事が起きるよう自己暗示しているのかも。
強そうでもろい自分を今回も発見した。