2017年3月8日水曜日

佐々木朝飛(あさと)君の作文

おはようございます
いつも深夜なのに朝に書くのは珍しいでしょう!
時々休みながら練習中の天声人語、夕べは5日の新聞でした。606文字を入力するのに25分もかかりました。と言うのは涙腺が緩みっぱなしでよく見えなくなったからです。
内容は東日本大震災で漁師だった父、曽祖母。それに、家を失くした男の子の話です。
震災の日は幼稚園にいて覚えているのは机の下に潜ってかじったビスコの味くらいだという。現在小学5年生になっている。最近は父の事が急に知りたくなり家族に思い出を尋ね魚市場を見学したりして物心も付かない時の記憶の断片を拾い集め作文に書いた。その作品が全国コンクールで最高賞に輝いた。

「何がおき、これからどんな日々が待っているかなんて想像することも考えることも出来なかった。海へと消えてしまった父の事が思い出せずにいた」「船に乗り生き生きと働く姿が見たかった」「いつの日か、僕もその仲間に入れてもらおう。『おれを見ててけろな』と海と約束した」。

涙で老眼鏡が見えなくなって何度もティッシュで拭った。
父を奪った憎いはずの海だが父が活躍した場でもある海に約束する。
力強い言葉に感動し日本はまだまだ大丈夫だと又感動して泣けた。
先日父の七回忌の法要が営まれたそうだ。

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