2019年9月16日月曜日

教養講座

昨日の教養講座は落語家の二代目林家木久蔵さん。
迎えの車が到着するというので出迎えに行く。
降り立ったのはどこにでもいそうなオジサンと言うかお兄さん。
軽やかに「よろしくお願いします」とあいさつされた。
笑いを運ぶ職業だけあって腰が低い。
教養講座の委員や役員たちと一緒に記念撮影、ここでも皆が硬くならないような心づかい。
涼しげなうぐいす色の麻の着物に縞模様の袴を着用先ほどとはイメージが全く違う。

やがて舞台に。演台の向こうに赤い毛氈が見えるので落語も聴かせてくれるようだ。
話の内容も落語を聞いてるかのように面白い、それもその筈今日の題は「木久蔵流 笑うが一番」なので始めから終りまで笑っていました。「ひとの父親のこと、足りないんじゃないか弱いんじゃないかなど言いたい放題、その通りです」
などといいながら笑いをとる、講演も落語もそんな調子で笑いっぱなし、こぶとりじいさんは小太りじいさんだし、花咲じいさんはしっぽを掴まれた犬が「離さんかい、じいさん」の話になっていて笑う。
落語界のしきたりというか慣習なども話してくれた。
面白すぎて落語の題がなにだったかわすれてしまった。
落語になると袴を付けず羽織を着用、話の途中でその羽織を脱ぐ。その仕草も手慣れたもので美しく脱ぐ。

とっても楽しい教養講座でした。お見送りの際はまた軽やかないでたちでにこやかに車に乗り込みました。電車だったので御坊の土を踏んだのはほんの数歩だったのでは?

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