今年度初めての御坊市教養講座が開催された。
第一回目の今日の講師は「発達障害のピアニスト野田あすかさん」の母で野田恭子さん。
コロナの感染者数もウンと減って社会も動き出したこともあり来場される人々も何だか活気があります。
チケット販売数も全席数より少ないということですが座席はかなり埋まってる感じです。
この10月から教育委員長もかわって始めにあいさつがありましたが短めで良かったです。
さて、野田恭子さんの登場を拍手で迎えました。
4歳からピアノを習い現在に至るまでのプロフィールを映像を交えながらの講演である。
彼女が発達障害とと診断されたのは22歳の時、それまでは子どもの時から回りと上手くいかないでいじめられたり孤立したり自傷行為や過呼吸の発作などで入退院を繰り返す。
それでも憧れの宮崎大学に入学するも、ここでも人間関係によるストレスにより中退を余儀なくされる。しかし彼女はピアノを弾くことで自分の心を表現できるようになる。
自分への 手紙~小さいころの私へ~をピアノ、歌、手話などを交えて映像で紹介される。
ピアノは優しく、歌声は涼やかで、笑顔がとびきりで私たちを和ませてくれる。
ピアノは右手と左手の指の動きが別々なのはだれでも知っているが、私もどうして左右別々の細かい動きが出来るのか不思議だし、演奏できる人ってすごい!って感心するのだが、
彼女は右手だけを先に覚え、今度は左手だけを練習し、それを達成したら左右同時に演奏するのだと言う。すごい努力である。そして一曲覚えるには1ヶ月はかかるそうです。
ある部分では回りと上手くいかないが、ピアノという特異な才能を輝かせる事が出来、自分の心を表現できているのです。
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