キリ子への老老介護に終りの日が来た。
ここ数日は何も食べずぐったりと横たわるだけ。それでも庭に出してと言うので出した。
もう好きなようにさせてやるのがいいと思う。裏の植木鉢の台の下でうずくまっていた。
夕方にはお気に入りのタライの砂の中に移動。
しかし夜は家の中に入れておかないと心配なので、見に行くと既に息絶えていた。
そのまま箱に入れて家に入れようとしたが地べたに寝ていたので体に土と砂がいっぱい。
前から死んだら好きだった畑に埋めてやると決めていた。どうせ土に埋めるのだがこのままではあまりにかわいそうなので。きれいにシャンプーしドライヤーで乾かす。
きれいな箱でその夜は過ごす。
翌日、早起きして畑を深く掘り痩せて小さくなった亡きがらを薄い紙に包み土をかぶせる。(なるべく早く土に還るように)
この19年いっぱい遊んでいっぱい思い出をくれた猫だった。
今もふとした時にすり寄って来るような気がする。
終りの日が来る事を半分願い、半分長生きを願っていた。今は安堵の気持ち、私の体力の衰えがそうさせる。
深い穴を掘っただけでもう三日間、ひどい筋肉痛。これくらいの事でこんなにダメになるとは・・・。
今日も湿布を貼ってさすってます。ヤレヤレだね。
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