2022年3月13日日曜日

蘇州夜曲

 日曜日なのでゆっくりしていた。どれどれと録画番組を探る。
服部良一のことがあったので見ることに。

いつもはサスペンスもので番組中にいくつもの殺しがあるのだが今日はそれよりもっと心が豊かになるのをと選んだ。

服部良一は生涯4000曲(といったかな?)もの作曲をし、今も歌い継がれている名曲の数々がある。当時日本ではまだ珍しい西洋のリズムをとりいれ、ヒット曲を次々に発表。

当時の映像も映し出され、ほとんどが私も知ってる曲である。
そんな中で「蘇州夜曲」が紹介された。映画の劇中歌だったそうな。
作詞は西条八十、物悲しいメロディーに乗せて流れる歌詞がすばらしい。

君がみ胸に抱かれて聞くは
夢の舟歌 鳥の歌
水の蘇州の花散る春を
惜しむか柳がすすり泣く


涙ぐむよなおぼろの月に
鐘が鳴ります寒山寺

と続く。

柳がすすり泣く だの 涙ぐむよなおぼろの月なんて聞くだけでもせつない恋物語なのにあのメロディー、

言葉と音楽の力に只々参った参ったです。
結構長い時間の番組だったが見入ってしまって気が付けばもうお昼でした。
でも、なんだか し・あ・わ・せ な気分です。

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