連日の暑さで思考力、行動力が働かない。
おまけに毎日気の滅入るようないやなニュースばかりである。
どこかに明るいニュースは無いものかと新聞記事をあさる。ないもんだね~
明るい話題。
ふと、高橋たか子さん死去の見出しが目についた。
この前彼女の著書の「誘惑者」を読んだばかりだ。
かなり、考えさせられるテーマで登場する女性たちはみな個性的でしかも
何かしらの信念の様なものを持っていてそれ故にみんなと交わりにくく
孤独とは言えないまでも、心に消化しきれない得体のしれない何かを
抱え込んでいるようだった。
新聞にはそうした女性たちを「とがった感覚の女性たち・・・」と表現していてそれらの小説を
<観念小説>と書いている。
ハッピーエンドで終わる小説は好きだけど、観念小説と呼ばれる作品はは読後の
余韻が長く引く。
今も小説の中に描かれた三原山の荒涼とした風景や風の冷たさまでもが
よみがえるのだ。
ご冥福をお祈りします。
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