2015年4月16日木曜日

二つの祖国

戦後70年ということで当時のことが報道されています。
テレビでは、沖縄からアメリカにわたりアメリカ兵として参戦した兄と沖縄に残った弟のことが放映されていました。終戦間近、アメリカ軍が沖縄に上陸し、兄は沖縄の住民の命を1人でも多く守りたいとの思いで日系アメリカ人たちで編成された軍に志願したそうです。
そして、沖縄の方言で兄たちは住民に呼びかけ、奇しくも弟と対面、お二人とも今もお元気です。
そして、70年経った今も沖縄は基地のことで翻弄されていることを憂えていました。

山崎豊子さんの作品の「二つの祖国」を以前読んだことがあります。史実に基づいた作品とのことでしたが、こうして画面から流れる事実に向き合うと本当に平和のありがたさ、大切さが切実に迫ってきます。
肉親を敵と味方に、戦争をして誰が得をするのだろう? 命を落とし傷つき、不安と恐怖の波に飲み込まれるのはいつのときも一般民衆。
平和の重要性をあらためて考えました。

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