あっという間の桜でした。
散ると同時に葉が出て枝々は緑が濃くなって来ます。
もう花を愛でる人はいません。それでもすでに来年の花の用意が始まっているのです。
あっという間に見ごろを終え儚く散りゆくさまを日本人の多くは武士の生きざまに例えその潔さをたたえます。
さくらは散り際の潔さ、一方アジサイは散ることを知らず色あせても花の形を保ち続けます。
それはそれで、枯れた花の風情もいいものです。
自分の人生はどちら派なのかと思うときがある。
カッコいいのはなんたってさくら派ですが、最近きっと私はその時が来ても「あじさいになりた~い」
などといって生きることへの執着心にすがりつくのじゃなかろうかと・・・
ま、どちらにしても自分で選択出来るわけでないものを今からあれこれ考えても仕方ないけど
こんなこと考えるのはその時が若い頃より身近に感じられるせいなのだろうと納得するのです。
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