紀州新聞の随想欄の文、日高番傘川柳の同人で私はこの人の文が好きで友人が都度々届けてくれる。わが家はこの新聞の購読をしていないからである。
今回のタイトルは「言葉の力(医療者への願い)」とある。
自身の両親、兄、姉も癌で亡くしていて「ガン家系」だと言っているので説得力がある。
医学の進歩は目覚ましいものがあり又AIやロボットが人間の代わりに仕事をする時代がすぐそこに来ているがどんな時代になっても発達していくAIには真似の出来ない事がある。
医師や看護師には患者に寄り添う人間味あふれる言葉や行動が患者にとって生きる力になるからだと言う。
しかし、事務的な言葉やパソコンの画面ばかりを見て患者の方をほとんど見ない医師だと生きる力が湧くだろうか。
末期の患者にはなおさらのこと定命尽きるまで加療するのが医師の果たす義務かもしれないが余命わずかな人には手を握り一言二言の優しい言葉がけが一番の薬と思うがどうだろうと結んでいる。
全く同感である。もし私の命の終りが近づいてきた時に医師や看護師から一言人間味のあるあたたかい言葉をかけて下されば穏やかにその時を迎えられそうな気がする。
言葉は人と人を優しくつなぐ大きな力を持っている。がその反対もある、使い方を間違えないようにしたいですね。
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