2020年9月14日月曜日

心に沁み沁み

 滅多に行かない本屋でふと手に取った本。           中身をちら見する。飛び込んできた活字は 

「妻よ。仕事から帰ってきたのに延々と愚痴を言うな。 便座が下がっていないくらいで文句を言うな。 脱いだ靴下が丸まっているだけで、ため息をつくな。 庭の雑草の始末を俺の仕事のように言うな。 でもそんなことはどうでもよい。 あえてあなたにお願いしたいことがある。 いつまでも元気でいて欲しい。 恐妻賢母のままでいい。 あなたのことが、だいすきだから。」 

思わず笑ってしまった。どの家庭でもある光景。でも結びの言葉は結局ほのぼのしたのろけやないかい。

今この本は私の愛読書になっている。(はがきの名文コンクール)   どのページも短いはがきの言葉。涙あり、笑いあり、あの時の事を後悔している文。まさに名文ばかり。TVではコロナ、次の総理大臣、殺人事件など味気ない。

  この本は日照り続きの大地に降った恵みの雨のようにどんどん心に入ってくる。心沁み沁み。心のビタミン剤です。

時々また紹介します。

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