2021年1月5日火曜日

ことしの○○

 日常の生活に戻ろうとしていますが身体が言うことをきかない

今年こそはと「今年の抱負」というか決意、目標、願い、希望と言葉がだんだん緩やかにあやふやになっていく。
いっそそんなこと思わないといいのにね。

でもやっぱり年の始めの恒例として一言を。

読書だ。
というのは今年は時間が出来たことから前から読みたいと思いながら横目で見ていた「辛夷の花」を読んだ。

著者は葉室 麟、時代小説です。前にも紹介したかもしれないが、最初はテレビで「蛍草」という時代ドラマを見て知った作者の名前、そして「散り椿」というのを読み今度は「辛夷の花」という題名。どれも美しい花の名前に惹かれて読む気になった。
だけどいつもは数ページ読みまた明日なので少し後戻りしないと話の筋道が繋げないのでなかなか前に進まない。

今回は正月中に読み終えて満足感が一入、物語の構成も面白いが、時代の会話の言葉の美しさにいつも惹かれる。

命がけの攻防もありながら美しく清楚な花の名前を題名にした作者の思いがこの物語にあふれている。

映像の世界も素晴らしいが文字の世界も行間から人物像や景色が脳裏に浮かび私だけの世界が広がる。
これも捨てがたい。

今年は少し読書をしようと思う私なのです。

 

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