作者は「ホテルローヤル」で直木賞を受賞した桜木紫乃 。
今日から読もうとするのは「家族じまい」という題名。家族にどんな問題が起こるのだろうと今から気になります。
私も結婚した頃は五人でこどもができて六人家族であった。それが今は一人住まい。
『二人を単位として始まった家族、子を産んで巣立ち又二人に戻り、最後は一人になって・・・人の世は伸びては縮む蛇腹のようだ』と本の腰巻に書いてある。なるほどその通りだ。
厚い堅表紙をめくると第一章 智代 第二章 陽紅・・・と第五章まである。
どうやら五つの短編であるらしい、そしてそのどれもが女性の名前だ。
さてさて、どんな筋書きなのだろう?
ちょろっと智代の章を流してみた。
智代とその夫啓介の物語。いきなり妻智代が啓介の後頭部の十円禿を発見するところから始まる。
次を読みたくなる。この十円ハゲ、どうなるのだろうね。
じっくりと楽しみたい。
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