退院後初めての外来の時ドクターからこのことの説明を受け、ガイドブックを何度も読み直した。どうしても副作用があるらしいが、現在は髪が抜けると言う様な事はないらしい。
改めて治療の説明を受ける。点滴を1回、点滴の夕方から薬剤の服用が始まる。点滴はその日だけだが薬剤を朝夕2週間、そして1週間は薬を休む。この3週間のサイクルを繰り返して約半年間続くそうだ。
朝9時に家を出て帰ったのは午後2時ごろだった。
先生は「退院した人は皆元気になっていく。入院してたら病気になる」などと冗談で気を紛らわせて下さる。
先生は「退院した人は皆元気になっていく。入院してたら病気になる」などと冗談で気を紛らわせて下さる。
化学療法室といういかめしい名前の部屋にはベッドがあり何故かベッドの足もとは暖かく点滴の腕の下には温かいあんかの様なものがあってあたためてくれる。
副作用が温めることによって少し抑えられるそうだ。
ありがたいことにむかつきもしんどさも全くない、なんとラッキーなことだ。
遅い昼食を、と言っても頼んでおいた近所のお弁当屋さんが「帰ったら届けるね」と持ってきてくれた。
遅い昼食を、と言っても頼んでおいた近所のお弁当屋さんが「帰ったら届けるね」と持ってきてくれた。
独り暮らしで息子たちは二人とも仕事なので届けてくれるのはありがたい。思えば入院中も退院後の消化のよい弁当を昼も夕も届けてもらい、最近は買い物までしてくれる市のボランティアさんもいる。それどころか友だちが郵便局への支払いや調剤薬局での受取、まだまだもっとたくさんの善意、皆さん退院後に尋ねて下さり「買い物行ったげるよ」「乗せていくよ」とか色々なお気遣いを戴く。
つくづく独りではないと深い感謝の気持ちと心強さを元気な時より何倍も身に沁みる。
目標は自転車に乗れるようになること。
今日の病院では診察室から点滴の部屋まで思ったより心許ない歩き方だった。
お盆の頃には近くだけでも乗れるとどんなに便利だろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿