2014年2月14日金曜日

やさしい春

雨まじりの雪道を歩く。
バイクでは見落としてしまう小さな幸せをみつける。
呉服屋さんの店頭に雪柳とねじ梅と黄色いバラのいけばな。
  <ボケの花>が一般的でしょうが、漢字に書くならともかく言葉の響きがあんまりなのでねじ梅という呼び方もあるらしいので私は専らこちらを使う。

どれも春らしい花だけど雪柳がいかにも春を待ち遠しくしているという様なので思わず立ち止まる。
弱々しい枝なのに白い可憐な花は早春にふさわしい。
なんともやさしい春を発見!!

帰り道にもう一度立ち寄る。ついでにショーウィンドウを覘く。
真綿の手紬 でいかにも早春の色合いの反物、値段をみておどろく。
意識が現実に戻る。こんな高価なのをお洒落着として買うお客さんがいるのか…
もう一度の0の数を確認する勇気が出ませんでした。

 おどろきはともかくやさしい春の発見でした。

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