2016年7月3日日曜日

セミの声

ジージーとセミの声、板塀にたかって鳴いている今年の初蝉。
それにしても気が早くないかい?七月に入ったばかりだよ。
今日は特別暑いけど梅雨が明くのはまだだから雨も降るよ、と思わず声をかけたくなった。
蝉って土の中で6年やっと地上に出てきてその命は一週間という。
だから、せめてその一週間は晴天の下でジージーと鳴かせてやりたい。
せっかく這い出てきたその日が雨ならば不運としか言いようがない。
蝉の亡き骸を目にした時つい晴天に恵まれた地上生活だったろうかと要らぬお節介だと知りながら聞きたくなるのだ。

 こんなこと言うとさも生き物に心を寄せた優しい人と思われるかもしれませんが、せっかく芽生えた朝顔の葉が穴だらけになって調べてみたら小さなバッタがぴょんぴょん跳ねている。早速駆除剤をまいて退治、また金木犀のてっぺんの葉がおかしいと調べるとここには緑色の電気ケムシ、これも枝ごと切って殺虫剤、優しさのひとかけらも無い非情な人間でもあります。

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