七月に入りました。古文では文月と習いました。
「ふづき」・・・なんて優しい響きなのでしょう。
七夕の笹飾りに歌や文字を書き書道の上達を願ったのが語源とも言われるそうです。
昔の人は即興で和歌を詠む事が出来たのでしょうね。
切ない恋の歌や秋の風の淋しさ、花の命の短さなどなど三十一文字に託してパパッと心情を綴ることができるなんて素晴らしいと思います。
恋の歌では「しのぶれど 色に出にけりわが恋は 物や思ふと ひとの問ふまで」など秘かにわが胸に抱いている恋心がだんだんと大きくなりやがてそのせつなさが顔色にまで滲んで周りの人たちにも知られるようになったという想いの深さを詠んだ歌、千年の時を隔てても私も胸の奥がキュンと痛みます。
今年の七夕のかざりに孫が書くお願い事に紛れて私もこっそりと文字と川柳の上達を願う短冊を結わえようと思います。
役所から肺炎球菌の予防接種案内が届いていたのを思い出しました。来週にも行ってこようと思います。
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