好きな番組は録画している。
サスペンス、いわゆる刑事もの、中でも緊張の連続だったり残酷な殺人シーンの事件は御免です。 最近は番組が終わらないうちに犯人がわかってしまうこともあったり、途中でついウトウトして事件が解決していたり、ひどいときには別番組が始まっていたりする。
でも今、一番好きなのはソーイングビーという番組。裁縫大好きな愛好家たちが腕を競う番組です。舞台はイギリス。先ず10人のソーイング愛好家たちが指示されたテーマで時間内に縫い上げる。そして勝ち残った人達がまた次の課題に挑戦していくのです。
子ども物あり、リフォームあり、かと思えばフォーマルなドレスだったりスポーツウェアありで多岐にわたる技術力が審査されていきます。
始めはそれほどでも無くても回が進むごとにみんなの中に連帯感が生まれ、去っていく友人たちと別れを惜しみます。
ソーイング歴も人によって様々、又その人達の経歴も様々、女性ながら爆弾処理班だったり家庭で楽しみながら子どもたちの服を作ったりする人、男性も数名加わっている。
もちろん年齢も様々です。
課題には時間も指定されその時間になるとできていてもそうでなくてもマネキンだったりモデルに着せます。
袖付けが出来てなくてピンで留めてる事も、とにかく審査員の前に。
誰の作品かを審査員は知りません、ファスナーのつけ方、裾の始末、フィット感、柄あわせなど鋭い目で審査します。
一位に選ばれて人は勿論大喜びですが、それを他の人が称えます。チーム構成が変わっても同じです。妬んだり拗ねたりは一切ないのです。見ていてとっても嬉しい光景です。
男女、年齢、体型、皮膚の色、ここでは一切関係なしです。
ただ、ソーイングを楽しんでいる人達なのです。
技術だけでなく見ていて人間として色々な大切な事も教えられます。
私もまた何か縫いたくなってます。
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