2012年4月5日木曜日

読みたい

今、読んでみたい本は水村 美苗さんの「母の遺産ー新聞小説」
終末医療と介護、家族そして倫理に直面する切実な問題をこの小説は正面から向き合う。
とある。
早速、図書館の蔵書を検索してみたがまだ無い。(私は、大抵のものは図書館)
 
夫の闘病中、その傍らで私は生き長らえることは良い事なん?と何度も何度も自問自答した。
著者の想いはどうなんだろうと確かめたい気持ちがあるから。
そして、「生と死」の線引きはどこにあるのだろう。
意識は無くただ、モニターに映る不規則な心電図、そして体温だけが生身の体であることを主張し続ける夫の最期の時を迎えた時
私はドクターに「これが脳死の状態ですか?」と問うと「そうです」と答えてくれた。
あれ以来やはり私のなかで「死」は心電図が横一直線になった時と思っている。


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