2016年3月14日月曜日

雑賀清子 展覧会

昨日「熊野古道なかへち美術館」へ連れてって頂きました。
先に別の友達が行って来てとてもよかったので是非にということで。 静かなたたずまいの小さな美術館です。

雑賀清子さんは美浜町出身の画家で油彩画とステンドグラスの製作に携わってきた作家ですが1980年はじめ頃からなかへち周辺の野草などを中心に描いています。(知ったかぶりは解説からの受け売り)
水彩画と点描写です

 油絵とはまた違う魅力があります。
淡く色付けして余白が多く、細い細い綿密な輪郭線から草花のひたむきさと生命力の強さを感じます。
 何と言っても優しさ溢れる視点で野の花や虫たちをとらえています。
そしてどの作品にも一言添え書きがあり、私たちを郷愁の世界へと誘う。
最近見かけなくなったユキノシタも枕屏風絵になるとその小さな白いぴらぴらした花びらが揺れ動くように輝きます。
野葡萄も、秋ののげしも自生するあじさいもいつくしみの眼でみると華麗で何かを語りかけるかのようになるのです。
うちの庭に日増しに伸びてきた雑草を抜かねばならないのにこれを見ていたら草取りをためらいます。

この後予定外の本宮大社への参拝もかないました。
ず~~っと前に訪れたことがあります。
新年に奉納された白い幟に囲まれ参道は石段へと続きます。石段大丈夫かと心配しながらですが神の御加護か今日も脚大丈夫です。
厳かな気持ちでここに来れたことへの感謝を祈りました。
いつもいつも私たちを連れて行って下さる友達にも感謝の気持ちでいっぱいです。
この先に長い石段
境内に咲く 花馬酔木









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