2016年4月5日火曜日

ライオンキング

劇団四季のライオンキングを嫁が招待してくれました。
前から3列目通路側のシートです。
通路からは色々な動物が登場するので見ごたえがあります。
物語は父ライオン(ムファサ)がまだ幼い息子ライオン(シンバ)に生命のつながりの大切さを伝える物語。主人公は息子ライオンであるシンバ。
ムスファの弟の悪だくみにより父を殺されたシンバは放浪の旅に出る。出会ったミーアキャットとイボイノシシに助けられ、立派な若者に成長する。
故郷では王座を奪った叔父の悪政で民衆である動物たちが困っている。そこへ。シンバが現れて対決、やがて平和を取り戻すという子供たちにも分かりやすい構成だが、旅先で出会ったイボイノシシとミーアキャットはご当地関西弁のやりとりで観客を沸かす。
ライオンは勿論、象、キリン、ハイエナ、鳥、シマウマ、チーターなどなど書ききれない程の動物が登場、その一つ一つが非常によくできていて作りものなのに生命が宿るような豊かな表情と動きに感心。俳優たちは動物のかしらと自分のあたまにテグスでつないで動物の感情を表現する。カモシカなどは一人で3頭をぴょんぴょんさせるし空飛ぶ鳥は翼を翻し空を切る。
そして、最後は全動物が舞台上に。
鳴りやまぬ拍手の中でカーテンコールが何回あっただろう。その時にもこれがプロだと思わせてくれた場面がある。何回目かのカーテンコールで舞台上には誰もいなくなり幕が降ろされる、しかし拍手は鳴りやまず又引き上げられた、その間数秒か1分足らずだったように思ったが舞台上には又全員がにこやかに手を振っている。あの大きな衣装と言うかかぶりもので移動は大変だろうが物音を一切立てずに元の位置に立つ俳優だけでなく大道具も一緒である。
訓練された無駄のない動きで観客を魅了する。
何気ない動物でも演じる俳優たちの懸命さが空気を伝って胸に迫る。
 間近で鑑賞すればこその感動を味わえた。
この日は紀州路の桜がいっせいに満開になったか思うほどに高速からの山々に咲く桜に感動、又都会のビルの谷間の桜にも気持ちがなごむ。贅沢な一日でした。
地面に張り付くように咲いています
岸和田サービスエリアの桜

どこに咲いても桜です


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