2016年8月28日日曜日

梅酒

6月中に仕込んでおいた梅酒、静かに押入れの隅に眠っていたのですが、「もうそろそろかな?」って味見してみました。
瓶の底にはまだ氷砂糖がきらきらと光っています。
柄の長いしゃもじで底からすくいとってみました。
色はまだ浅くさらっとしています。
氷水で割って甘さも少し加えて一口。
う~ん、まだだね。昨年のと比べると味が若いのです。
色も濃度も違います。
梅の成分と氷砂糖やアルコールが一体となるにはまだまだ時間が必要です。
そのままそっとまた押入れに戻しました。
人間も同じですね、深みが出るには年月がかかります。
若さに輝くときももちろんいいけど渋味や苦みも奥行きのある旨味に変える術を知るっていうのもまんざらじゃないと古希を迎えた私、感じています。深みを醸しだす時の過ごし方ももちろん大切だということも。

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