2017年1月28日土曜日

東儀秀樹講演会

御坊市教養講座の今年度最後の講師は雅楽奏者の東儀秀樹氏です。
うっかり者の私はこのチケットを失くしてあきらめていたのですが又又頂きました。
笙ひちりきは中学校の音楽の授業で名前だけ教わり、雅楽の音色はなんかの儀式の時に聴いた気がします。
しかし、笙単独の音色、ひちりきの音色はどんなものかよくわかりませんでしたが1400年も前からそのままの形であるその音を始めて聴きました。
笙は17本の竹を使っているとのことその音色は小さいパイプオルガンそのものでした。ひちりきは形は横笛です。その音は草笛のようで揺らぎのようなビブラートがでる。
龍笛(りゅうてき)とも呼ばれ天と地の間を繋ぐとか解説があった。オーボエのようなサックスのようなとも表現されるそうだ。

話の途中で演奏もしてくれる。
クラシックでお馴染のジュピター、トゥーランドットより誰も寝てはならないが始まる、ひちりきはその大きさから想像するよりも大きな音色で主役級の音です。
他に浜辺の歌も聴かせてくれた。
私たちを平安時代の音色で現在の楽曲とのコラボで楽しませてくれました。
優雅でゆったりとした音色と揺らぎにいつの間にか引き込まれ今も胸のあたりで共鳴しています。
忙しすぎる現在の暮らしに疲れた時きっと心のビタミン剤になるような気がします。

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