2018年5月10日木曜日

おらおらでひとりいぐも

覚えていますか?
「おらおらでひとりいぐも」呪文のようなタイトルの芥川賞受賞作、史上最年長でこの賞を獲得した63歳の新人。
文の多くにこのような東北弁が織り込まれていて私は紀州弁に翻訳しながら文字を追う事もしばしば、
 主人公は桃子さん、タイトルはおら.... だが文中ではすべて桃子さんである。どこかで客観的な誰かが物語を進行させているのだが、時には桃子さんが取って代わって彼女の心中を話している時もある。

で、3月16日のブログで桃子さん小半日をかけて歩いて亡き夫周造の墓参りに行く道中のところで中休みに入っている。
今、私も本を読み返してるとこ。

この道中で桃子さんは色々な悟りを開く。最愛の夫周造が一日も寝込むことなく逝ってしまったことを受け入れられない自分に翻弄されているが、ここで自身の生き方を見つけるのだった。がもう少し本文を咀嚼しないとうまく書けない、
数ヶ月前に読んだ本なのにあらすじは覚えていても薄っぺらい部分しか読めていないことに気付いた。
もう少し読みこんでみます。

0 件のコメント:

コメントを投稿