日本全国クリスマスに湧いているような事をテレビは報じていた。
ホテルのディナーは予約が取れない、フロントではチェックイン・アウトで行列とか。
街頭インタビューでは「クリスマスといえばどんな曲を思い出しますか?」なんてね。
まばゆいほどのイルミネーションが映し出されている。
平和な日本のクリスマス風景です。
私の子供の頃は小さな丸いケーキを家族でいただくことが最大のイベントであった。
サンタさんが夜中に来てくれた思い出はないです。
お金持ちのお家ではクリスマスツリーが飾り付けられていると聞いて秘かな憧れでもあった。
クリスマスといえば友達の提案で数人がお小遣いを貯め、当日いろがみで飾り付けられたそのおうちでケーキをいただくことがあった。
今も鮮明にその楽しさが思い出される。
家で食べるより大きなクリスマスケーキに目を見張ったものだ。
まだまだ日本は質素な生活が当たり前の時代であった。
だからこそそんな中でのホールケーキの大きさにワクワクし、その記憶が心に沁み込んでいるのだろう。
お金も物も豊かでなかった中での出来事がかえって幸せを与えてくれたのかもしれない。
孫たちが大人になった時どんなクリスマスの思い出が残っているのだろう。
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