駐車場まで出るとその虹はまるでアーチのように半円を描いて近所の屋根越しにその根元が両方にある。
帰りはこの虹の架け橋をくぐることができるのかもとバイクを走らせる。道はまっすぐ、近所の屋根の付近にあったはずの虹の根本が遠くに移動している。もっと走ってもやはりそこに近づく事さえできない。
思わず 山のあなたの空遠く 幸せ住むと人のいう という一節を思い出す。
それでも消えることはなく外側から赤オレンジ黄色一番内側には紫色がくっきりと、
誰も気づかないのか空を見る人がいない、誰かに教えたい。
こんな大きなそして根元まである虹を見たのは初めて、不思議な神々しささえたたえた自然現象を見るとやはり神の存在を感じる。
日暮れは早く暗くなればもう見ることはできない。
今日はなにかラッキーと心で叫ぶ。
身の周りには人の力では為しえない自然が一杯あることを思い出した日暮れ前の幸せなひと時でした。

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