ゴッホのアルルの部屋が私の部屋にある。
勿論印刷物のアルルの部屋である。
「今日は美の巨人たちを録画しといて見なよ」とおしえてくれたので先ほど録画したのを見た。
今日はゴッホのこの絵についてである。
この部屋、手前になるほどに広がりがあるがどこかいびつなところがある。その謎がこの番組を見て分かった。いびつな部分はベッドの奥の壁の部分。ジーッと見つめると乗り物酔いのような気分がする。緩やかな歪みが私の中で混乱が始まる。自分の軸というものが揺れ始めてごく軽いめまいのような気分なのだ。
その謎を解くカギが当時の地図によってこの建物が斜めに交差した道路際に立つ建物だと分かる。それで窓際の壁面が横の壁に直角に描かれているのではなく道路の角度に忠実に描かれているというのだ。
模型を作ってこの絵の部屋を上から見るとよくわかる。
平面の絵画を立体的に表現する手法が日本の何とかというもので作ると手前と奥の立体感がより詳しく表現できると言う。
もっと不思議な光景はゴッホのこの部屋の椅子に腰かけてみたり、床を踏んでみたりと絵の中で解説者が自由に動き回るのはどうなってるのだろう。
もし、私たちもこのように出来たならどんな絵の中に入りたいですか?
私はモネの睡蓮池の橋を渡ってみたいね。
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