2018年3月5日月曜日

桃子さん

この前読みかけた本の主人公の名前。
東北弁丸出しの書き出しに戸惑いそれ以上に興味を引く言葉に誘われるように読み始めたというより既に読み終わっている。

実は桃子さん都会の郊外に住んでいて故郷を出て50年、標準語で生活していた筈なのに最近こうして生まれ故郷の東北弁にどっぷりとつかっているのだ。
高校を出てしばらくは農協に勤め母と暮らし組合長の息子と結婚も決まっていたのに(好きでも嫌いでもなかった)東京オリンピックのファンファーレの響きに押し出されるように家を飛び出した何と挙式の3日前だったという。
こんな大胆な桃子さんである。タイトルの「おら おらでひとりいぐも」から想像するとそれ以後は結婚しないでひとりいぐもと決心したのかと思ったがそうではない。
彼女には長男と長女がいる。
彼女は多分私とはそう年齢も違わないはず。
ファンファーレを聞いた年私は高校生だったように思う。
大胆な桃子さんのこと後日もっと詳しく書きます。

とっても面白くて笑える内容なのに泣けた部分がある。
なぜこんなとこで泣いたのか自分でもわからないままティッシュをつかんだ。

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