2018年9月6日木曜日

台風が来た

前々から今度のはとても大きいとは聞いていたが本当に大きかった。
電線のうなる音がまるで猛獣の叫び声のようで、心がざわつく。瞬きのような停電が二三度有り、その後で本格的な停電。
こんな長い時間の停電は何年振りだろう?

団扇であおぎ、冷蔵庫の開閉は極力避け、懐中電灯は夜に要るかもと使わずにシャッターを閉めた部屋の中で、孫と座っていた。それでもうす明りはあるが座ってるしかすることがない。
電気のありがたさシミジミだ。

「今、ひとつだけ使える電気があれば何に使う?」と孫が聞いてきた。
私は即座に「エアコン」孫はやはりゲームをしたいと言う。
台風には停電が付きものだった時代、母は何を置いてもご飯を炊き、水を大きな鍋などにくみ置きをしていたのを思い出し、午前中にご飯を炊いておいたのが良かった。

みんなでおむすびと缶詰の夕食と覚悟した頃パッと灯りがともった。
まだ通電していない地域があるらしく申し訳ない気分だがうれしかった。

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