針を持つのが結構好きだ。
そして、上手くいくとなおさらうれしい。
お正月のすいた時間の半分をこんな手仕事をして過ごした。
前述のスカートとズボンのサイズ直し。
自分でいうのも何だが、思った以上にうまくいった。
すっかり気をよくして早速はいている。
私は調子に乗りやすい、なのでまた意欲が湧き別のを引っぱりだして励んでいる。
いつもの普通の日常にかえると、まとまった時間が取れなくなり捗らないがすっかりはまっている。
学校を卒業して進学はおろか就職に踏み出す勇気もなかった私に洋裁を勧めてくれた母に今ごろ感謝している。
洋裁学校時代はおしゃべりばかりで他の生徒のように他人様の生地をまかせてもらう事はなかった落ちこぼれ生徒であった。
しかし、不思議なもので必要に迫られると工夫という思いが芽生える。
今、私流のサイズ直しを当時の先生が見るときっと「そんなことして・・・」とあきれ果てた顔が浮かぶ。
自分のものだから少しくらい不格好でも一向に気にしない。
捨てようか、捨てるにはもったいないけどはけないといったものが蘇るのは新しく買った喜びとはまた違った満足感というかお得感に浸れる。
心の奥から「ウシシ~」と妙な歓喜の声が聞こえてくる。
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