2015年6月29日月曜日

巣立ち

今朝の子ツバメたちは成長につれて狭くなった巣の中で
ぬれ羽色というのがぴったりの黒い翼を広げたり羽ばたかせてみたり思い思いの動きをしています。
それが今日の巣立ちの為の“ウォーミングアップ”であったことは私、露知らず、先ほど巣の中には三羽しかいませんでした。
そうこうしているうちにたった一羽が巣に残っています。


どう見ても他の子たちより体格が小さいです。
一人ぼっちになったさみしさと心細さからピチュ!ピチュ!と鳴いてます。
体の小さい少し弱々しい子が特に気になるのは人間もツバメにも共通しているらしく、その子に餌を運んでくる合間に巣立ちを促すかのように羽ばたいたり飛んでみせたりとしていますが、子はなかなか思い切れそうもありません。
それどころか、大口を開けて餌をねだっています。
今日の巣立ちは無理なのかしら?こんなにいいお天気なのに、明日はまた雨が降るんだよ、
って私も声援するのですが・・・
一歩を踏み出すってむつかしくて勇気のいることよね。
 巣の縁に立ってパタパタってやってひざ?をかがめてもう飛び立つかって姿勢をしても又踏みとどまる。
巣の外の電線には先の子たちが早くおいでと呼びかけていますが、尻込みするばかり、私は気になって仕事になりません。

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